このレビューはネタバレを含みます
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Post Tenebras Lux
=Latin for "light after darkness"
子どもは宝だ。観賞後にはネットの考察を読んだ。中盤のあのシーンが本当のラストなのでは。
▷It…
カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したカルロスレイガダスの作品。メキシコのとある田舎に住む家族の話。
テレンスマリックとかアピチャッポンウィーラセタクンみたいな作風ですが、どうやら監督が影響を受けたの…
ツァイミンリャン通っていたらサウナは大丈夫。笑
首はそんなに簡単にもげません!(言い聞かせる)
...(言い聞かせる)?
フラッシュバック
目瞑る
そこにBIG BLUE
だぶる記憶で痛みにぶ…
二度目視聴で前回より理解は進行。しかし、時間軸をかなり錯綜させている場面をすべてきれいに一本化することは今回も出来ず、果たして全てが論理的に結びつくのかどうかさえ分からなかった。
とはいえ本作品の映…
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ただただ"生" を傍観していた。
お道具箱をもったサタンがでてきたことで
何かが狂い始めたのか。夫婦のことや暮らしている環境の違いや出生の地が違うことはもちろん今も当たり前だと思う。
美しい自然や生…
ママもパパも、犬も牛も月も家も… すべてが固有名詞だけで、ただただ存在していた純真無垢な頃。
それそのものに概念があると知った時、大人からもたらされる悪徳や、成長と共に鮮明になる夢見は、安全圏に侵入…
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映像の叙情詩のような映画で、混じり気のない極私的な映像世界を描いていた。壮大な自然を厳かに映し出し、美醜でいうところの、人間の醜い部分の印象が残るが、人間の生と死の間で繰り広げられる他種多様な営みと…
>>続きを読む©No Dream Cinema, Mantarraya Productions, Fondo para la producci'on Cinematogr'afica de Calidad (Foprocine-Nexico), Le Pacte, Arte France Cinema