コンナオトナノオンナノコのTKのレビュー・感想・評価

冨永監督の演出する濡れ場は生々しくて、リアルなんだけどどこかぶっ飛んでて、それでいて変に誤魔化さず正面体当たりな感じがとても良い

『ローリング』しっかり挿入した瞬間が分かり、挿入タイミングで一度イってしまう癖持ち女設定が妙にそそる

『乱暴と待機』名言「積極的に麻痺していこうよ」

そしてこの映画では、SEXした後に舐められた首筋あたりを洗うくだり。綺麗事だけじゃない、いわゆる「濡れ」感とか少し気持ち悪く感じる瞬間とかを上手く表現してるなーと