ケンジモンデン

天才犬ピーボ博士のタイムトラベルのケンジモンデンのレビュー・感想・評価

4.2
ドリームワークス製作。天才犬ピーボ博士が、捨てられた少年を養子にして育て、タイムマシンでいろいろな時代に行っちゃう話。

「僕は犬だ!」
息子シャーマンのこの一言はかなり効く。言うことを何でも聞くことって従順で頼りないけど、裏を返せば誰よりも信頼を大切にできる優しさを持ってるってこと。いい子に育つんだろうなぁ。笑
親は親として、子は子として、それぞれの成長物語です。

それにしても何回「ピーボ博士!」って言ったんだシャーマン。
吹替のピーボはか「せ!」の言い回しがクセになる。