日々ロックのかんちゃんSr.のレビュー・感想・評価

デフォルメされたキャラのオンパレードだったが、僕みたいなオヤジにも楽しめた。
日本の怪優の1人・竹中直人に期待したが、本作では、ただの暴力キャラだったのが、残念。それより蛭子能収の天衣無縫ぶりが怪しい。
コミックの実写化だけに、無茶な情熱、実らぬ恋、愛した人は薄命、これでもかと盛り込まれている。
サイタマのラッパーの入江監督、一皮剥けた感じ。