〈四谷怪談をもとにした舞台で主演を張る男女。その2人は恋人であったが、もはや健全な関係性では無い。ほら、気付けば劇の世界が現実に混ざっている…〉
三池崇史監督作品。
肉体損壊を中心としたグロ描写もふんだんに含み、血みどろで不可思議な恐怖を描いた。
いかにも怪談、という話だた
現実での展開よりも劇中劇の比率の方が大きいからまずその話にノれないと楽しめないし、全体の話もはっきりしないしでそんなにかな…リアリティ求める事を放棄出来るならまあまあ?
舞台役者と俳優は違う種別である故 微妙と感じてしまう海老蔵さんの演技であるが、チャラさと生返事はリアル。