りょーこ

ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人のりょーこのネタバレレビュー・内容・結末

1.5

このレビューはネタバレを含みます

超~つまんない、ウェズリー・スナイプス主演西部劇風ゾンビ風映画。

冒頭30分近くは、説明不足すぎて?が飛び交う。
その後はなんとなく理解出来ますが、とにかく退屈。

グロもアクションも微妙、西部劇風なのは服装のみ。

あー………なんだこれw??




↓ネタバレ↓




ガンマン(ウェズリー・スナイプス)は、5人の男達に恋人をレイプされ、怒る。
恋人は奴等の子供を産んだ後、死亡。

ガンマンは5人+手下をぶっ殺すが、何故かそいつらは生き返るのであった。
とりあえず頭部を破壊すればいいみたいなので、道中知り合った金髪男子と協力し、ガンマンは見事復讐を果たす。

で、ラストにようやく経緯が示されます。

ワルをぶっ殺したガンマンでしたが、生き残りに撃たれて死んでいたみたいなのですよー
それをずっとストーカーしてたガンマンの母親が見つけ、生き返らせたいと祈る。

すると、どっかの神様(?)が
「生き返らせてもいいが、ガンマンが殺した人間も生き返るからな!それと、お前の命もくれ!」
とか言って、ガンマンを生き返らせる。

ガンマンは、せっかく殺した悪人達を再度殺す為、四苦八苦するのであった。

ちゃんちゃん。




だそうです。。。

っていうか、エンドロールでガンマンの名前がAMENと知った(笑)
遅すぎだよ‼

とにかく展開が下手くそで退屈でした。
悪人キャラクタも、もっと面白グロな感じに出来そうなのに、インパクトゼロ。。。

ウェズリー・スナイプスはこれ、『ブレイド』みたいなノリで仕事受けたのかなぁ…
大失敗だよねー

あ、そうそう!
冒頭に登場した手下が、『HELLSING』のアーカードのコスプレでした(笑)
口を何故か縫われてて面白かったけど、不細工でしたねー…

残念。。。
りょーこ

りょーこ