○きっかけ
田川水泡作品を読みたくて。でもすぐには読めず。
Filmarksで検索したら『のらくろ』の短編か2つあることを知った。
○感想
おもろい。基本的に横移動。
たまに手前に移動してくる…
戦前のショートアニメーション。横浜シネマ商会が制作で、日本のアニメーションのパイオニアの1人・村田安司の監督作。原作は言わずと知れた田河水泡だ。
のらくろとしても初期の話なので、基本的にマヌケな兵…
東京国際映画祭2022 21本目
ユース部門
山崎バニラの活弁小絵巻2022より
(演習の巻を含む)
かわよ〜
90年前でもこれだけアニメが動いてるってのは確かに凄い話
親子連れが帰り際にのらくろ…
教練の巻
教練中、のらくろを先頭にした新兵達は中隊長から直進の指示を受けて、中隊長がその場を離れた後も命令を守るために直進を続ける。
鉄棒や馬小屋に突き当たる直進行軍。
演習の巻
白軍と黒軍に分か…
1933年の『のらくろ二等兵』。
さすがにかなりアニメが進化して、奥行きや編集の技、ギャグがてんこもり。
1928年のディズニー映画『蒸気船ウィリー』と比べると質は雲泥の差だけど、、
ディズ…
1933年に製作されたショートアニメーション作品。のらくろ二等兵の軍隊生活を描いていて、内容はかなりコミカル。内容的にはいかにも戦時中に流行った様な内容だが、意外にも1941年に内務省に怒られて一回…
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