このレビューはネタバレを含みます
監督 クロード・シャブロル
『沈黙の女』と同じルース・レンデル原作の
官能サスペンスと知って
もうねー。これは「ウディ・アレンの映画
にも出たの」と言う自称女優の女センタの
正体が明らかになるまで
スリリングでおもしろいし愛の証として
①詩を作る②同性と寝る③人を殺す
全部作話？どっち？ なのだが
＂ヴェネチアングラスの短剣＂が最後に
ほんとに出てきて、ゾ！ タイトルも◎
冒頭のニュースのシーンは大事な部分！
で・も・。❀´-
ひとつ疑問点
＂フローラ＂が好き過ぎて
kissして添い寝するフィリップ
(フローラ→ 石像！)
フィリップはセンタに＂フローラ＂を
重ねていたのだとおもうけど
なぜあそこまであの石に執着するのか
昔父親が母親にプレゼントした石だと
言ってたけど
小説を読んだらわかるのかなぁ
警察の足元しか映さないとゆうラスト◎
腐敗した死体は顔まで映さない方が
お洒落だったかなともおもったり
でもわたしは好きなジャンル
