1931年第17回甲子園大会で準優勝した台湾代表・嘉義農林学校の活躍描く実話映画。『セデック・バレ』でセンセーショナルにデビューしたマー・ジーシアン監督、本作も日本統治下の母国を取り上げているがスポ…
>>続きを読む野球やってたこともあって感情移入をかなりしながら見てしまった。
全体的にすっきりとして見やすい。
ただ少し構成に引っ掛かりを覚えることもあった。
それでも観ていて中だるみはまるで感じなかった。
とっ…
「あちこちで言われてるわ、嘉農野球部に鬼監督が来た、しごかれてるって」
「近藤監督はお前たちに甲子園の三文字に慣れさせて、そここそがお前たちの行くべき場所だと思わせたんだ」
日本統治時代の台湾、一…
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