KANO 1931海の向こうの甲子園の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 51ページ目

『KANO 1931海の向こうの甲子園』に投稿された感想・評価

台湾云々おいといて、至極真っ当な傑作エンタメ野球映画。三時間一切ダレる事なく見せきってて素晴らしい。唯一の欠点がその長尺にあるとも言えるのですが、でもでも素敵な映画

台湾がまだ日本に統治されていた時代、甲子園に台湾代表いう枠があった頃の話や工藤。

この作品に臨む際にまず誰もが感じるんやないやろか、「長くね…?」ってな。

野球に一切興味なくてルールもようわから…

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本日ジャパンプレミアムに行ってきました♪
凄く丁寧に描かれてて爽やかな涙が流せる一本でした。
野球はLIVEで見てると勘違いしてしまうほどドキドキ感動しましたよ(^o^)/

試写会にて

強いチームになっていく過程が丁寧に描かれていて
だんだん彼らが大好きになっていきます

主題歌も、国籍をこえて各国のアーティストがコラボしているのも意味があります

ただ、少し長いのは…

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台湾で見た。セデックバレの監督。セデックバレと違って今回は親日べったりな感じ。台湾では日本統治時代はグッドオールドデイズなのだ。

野球は嫌いだし野球のルールも知らないし、スポ根系の漫画も映画も避け…

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nori007

nori007の感想・評価

4.5

日本統治時代の台湾でのストーリー。高校野球で弱小の嘉農学校に赴任してきた近藤監督によってのんびりとした空気は消え、一転して特訓の日々となる。次第に選手たちは甲子園を目指そうという夢が芽生えてくるので…

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kaname

kanameの感想・評価

3.0

日本統治時代の台湾を舞台に、日本人監督の下で甲子園を目指す野球部の奮闘を描いた作品。

迫力ある野球のシーンはもちろんの事、王道のスポ根に歴史的背景を重ねたドラマ部分も丁寧に描かれていてとても見応え…

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ストーリーはシンプルであるが、台湾語ではなくあえて日本語を話すことで当時の時代背景を描写したり、選手役には野球経験者を起用したり、臨場感ある作品であった。
台湾で観て来た。当時の台湾の人びとの日本に対する複雑な想いが織り交ぜられていて、単純なサクセスストーリーに仕立て上げていないのが気に入った。

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