台湾の嘉義農林学校はのんびりした野球部でしたが、甲子園に行ったことある日本人の近藤監督が着任してから指導が厳しくなり、甲子園を目指すことになり、という作品です。
台湾で日本語で野球をしていると…
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KANO
みんな仲良さそうで微笑ましかった。
『嘉義に着いたら起こしてくれ』
台湾語、客家語、アミ語(原住民語)。
▷1895(明治28)年、日清戦争の後 下関講和条約により台湾が日本に割譲され…
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台湾が日本の統治下にあった1931年の話。無銘の弱小校が台湾代表で甲子園出場を果たし,甲子園で快進撃をしていく話。
当時の教育観や生活を垣間見ることができた。日本人,漢人,台湾人の混成チームで異な…
日本統治下の台湾で甲子園で活躍した野球部の実話を描く。
こういう物語があって、それを映画化することには確かに意味があるとは思うのだが、この作品はあまりピンと来なかった。
様々な民族の高校生…
『KANO 1931海の向こうの甲子園』鑑賞。真面目で熱く仰々しい野球映画。歴史も美しく語られる。映画を見たというより、まさに野球の試合を見た感覚。決勝戦はさすがに入り込んで涙してしまった。映画とし…
>>続きを読む1931年の甲子園(当時は全国中等学校選手権)で初出場・準優勝を成し遂げた台湾の嘉義農林という学校。
甲子園大会に台湾のチームが出場していた(当時は満州、朝鮮のチームも)という歴史的な事実をこの映…
2月はもう一つのオリンピックであるパラリンピックにちなんで障害なんか関係ない!
頑張る障害者にまつわる映画を見ていきます!!
日本語が聞き取りにくい…
かつて台湾は日本の一部だった
甲子園は台湾高校…
スポ根、ダイバーシティー、日本統治下の台湾、ダム建設、対戦相手の思いでの嘉農グランド訪問など、それぞれの扱いが大きく、連続ドラマのような見せ方で、物語を
生かせていないように感じた。
とはいえ選手の…
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