1931年の甲子園大会で準優勝した、台湾の嘉義農林学校野球部の実話。
“KANO”は嘉義農林学校の略称なんですね。
嘉義農林学の校野球部の創設が1928年。
近藤兵太郎監督が監督に就任したのが19…
このレビューはネタバレを含みます
日本統治下の台湾から弱小野球部が一人の監督の赴任により翌年甲子園に出場するというは話。実話らしく、脚色されていない事実の物語が知りたくなった。
台湾人、韓国人、日本人が所属する野球部が民族を超えた…
夏の甲子園決勝~
ついに優勝旗が白河の関を越えました!
東北人としてはやっぱりうれしい!
本当にいい試合でした…
仙台育英も下関国際も最後まで懸命に白球を追っていました。
監督のスピーチにまた感動し…
実話を元にした日本統治下の台湾で日本ルーツと中国ルーツと台湾ルーツの学生が訳ありの監督を迎えて野球で甲子園を目指す姿を描いた映画。
野球の試合シーンに並行して灌漑事業が丁寧に描かれており、甲子園出場…
my2015映画館#20》ちょっと前に鑑賞した野球の実話ベース系『バンクーバーの朝日』が抑え過ぎで物足りなかったので、今回はかなりの満足…と言っても、やはり約3時間は長い。
1931年、日本統治下…
【泥のち晴れ】
ウェイ・ダーション製作脚本、という興味から行きましたが『セデック・バレ』と裏表のようでした。KANOの甲子園行きは、あの霧社事件の翌年で、同時期の物語なのですね。
こちらも泥まみ…
日本統治中の1931年に台湾代表として甲子園に出場した「嘉義農林学校野球部」の活躍を描く。
弱小野球部が新監督を迎えたことで躍進する業界あるあるなお話ですが実話です。
1931年の夏の甲子園とい…
【45分×4回ドラマとして観た】
選抜高校野球開催中のタイミングで録画鑑賞。
ちと長いので4回に分けて観たらちょうどよかったよ。
第1Q:ヘタクソ野球部に鬼監督就任するも連戦連敗、資金難で監…
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