羽根木の松原

KANO 1931海の向こうの甲子園の羽根木の松原のレビュー・感想・評価

KANO 1931海の向こうの甲子園(2014年製作の映画)
3.0
スポ根、ダイバーシティー、日本統治下の台湾、ダム建設、対戦相手の思いでの嘉農グランド訪問など、それぞれの扱いが大きく、連続ドラマのような見せ方で、物語を
生かせていないように感じた。
とはいえ選手の動きが滑らかで付け焼き刃な印象がなく、台湾や大連の高校が甲子園に出場し、活躍した歴史があったなど、全く知らなかった自分にとっていい勉強をさせて頂いた。