弱小野球部と、一度は野球から離れた監督が歩んだ物語。
決勝の「いらっしゃいませー!」が心に残る。
部員たちが大学野球の現役選手だったりするので、試合はさすがのリアルさ。だから3時間5分というほどの…
日本統治下の1931年、台湾代表として全国高校野球選手権に出場し、準優勝を果たした嘉義農林学校(通称:嘉農=かのう)野球部の実話を描いた台湾映画。
「海角七号」や「セデック・バレ」などのウェイ・ダー…
ただただ素晴らしかった。
185分という上映時間の長さをまったく感じさせない。
完全に見入ってました。
「バンクーバーの朝日」との差はやはり脚本の違いか
監督の力量なのか。。。
これを観ないと人…
台湾弱小チームがわずか2年の間に甲子園出場、準優勝まで行く野球球児と導いた監督の話。
日本でも活躍された、呉昌征さんの実話。
この映画は3時間という長い映画ですが、あっという間でしたね。グランドで…
このレビューはネタバレを含みます
1931年、夏の甲子園大会決勝戦に挑む台湾の嘉義農林学校野球部の姿を、実話をベースに描いた台湾映画。
上映時間180分の大作で、さすがに長さを感じる部分もあるけれど、高校野球映画として芯のあるスト…
野球映画で台湾・日本対決をやってみます。
日本・バンクーバーの朝日 133分
対する
台湾・KANO 180分
圧倒的3時間の長さで台湾の勝ち!?
(^_^;)
長けりゃいいってもんでもないですね…
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