青春時代が夢なんて
あとからほのぼの思うもの
そんな古い歌の一節を「ほんと、そうだよなぁ」などと、ラジオから聴こえてきたりすると毎度呟くようになるほどトシをとった、どうもこんにちわ、大した青春時代…
『青春のクライマックスを舞台に 終わりと始まりを描く群像劇』
◯作品と概要◯
「イット・フォローズ」で脚光を浴びたデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督による、思春期のとある夏の出来事を甘酸っぱく…
中学卒業したばっかりだからか皆はっちゃけてる。スリープオーバーを一緒にする友達なんて私にはいないから、思い出と重なることはなかった。パーティー。夜の水泳。パレード。アメリカの自宅で開催されるパーティ…
>>続きを読むデトロイト郊外が舞台
元々群像劇が苦手なのであまり物語に入り込めなかった
アメリカってこんなにお泊まり会あるんだぁとか普段知り得ないアメリカのこの年頃の子達のお話なのは良かった
何か大きな事件が起こ…
10代の甘酸っぱい青春の話
実際にこんなお泊まり会が行われているのかはわからないけど、10代の神話にはとても共感。
"子供の頃は冒険を期待して大人へと急ぐ。
でも気づいた頃には2度と戻れない"