ミミック

評決の行方のミミックのネタバレレビュー・内容・結末

評決の行方(2006年製作の映画)
2.4

このレビューはネタバレを含みます

・白人女性をレイプした罪で裁判を受ける黒人少年を弁護するレイボヴィッツが真実を求めて奔走する
・1933年のアメリカ南部
・話的には被害者の狂言による冤罪であることも、決め手となる証拠が見つからないも有罪が確定してしまうのも何となくそうなるだろうなといった展開でやまなしおちなしな印象
・それでも黒人に対する偏見が根深い問題であることは強烈に伝わった
・法廷での会話劇がメインなので、対話の工夫と盛り上がりがほしかった
ミミック

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