アパレルを生業としている身としてはとても考えさせられるものでした。
これぞサステナブル。
資本主義の代償かもわかりません。
我々業界ではいわゆるファストファッションやそのようなものがメインストリームである現代において危機感を常に感じています。
基本的にはこの作品で描かれるようなようなものを求めているわけですがそうもいかないのがもどかしいです。
うちは今のところ割と近いレベルでできてはいるのですがやっぱりここまでやってこそですよね。
救いとしては一定数の関心を持ってくれている方々と一定数の価格や利便性だけで選択していない方々、一定数のオシャレガチ勢の方々の存在ですね。