繕い裁つ人のネタバレレビュー・内容・結末

『繕い裁つ人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

優しくて、おもしろかったー♡
中谷美紀さんはもちろんだけど、片桐はいりさんが出てるとなるとテンション上がるー!

おばあちゃんが始めた、洋裁のお店を継いで
オーダーメイドや、昔からの洋服のお直しだけ…

>>続きを読む

一点ものにはそれを着る人の想いや記憶が乗る。

祖母が始めた店。お墓まで持っていける服を。
2代目の仕事は1代目を全うすること。

挑戦や変化を恐れているのではと言う藤井。

「とっておきの服はたっ…

>>続きを読む

中谷美紀は美しい。
どんな役を演じても、何か一本筋の通った凛とした美しさは変わらない。
そして、頑固な役も似合う。

着物(和服)は直線裁ちなので、染め替えたり、洗い張りして仕立て直したりして、何代…

>>続きを読む
夢見る洋服を作ってるんです 生活感なんて出してたまるもんですか

中谷美妃さんまじでいい顔、きれい、姿勢とか話し方とか
三浦貴大さん、見たことあるって思ってちゃんと一致した、でも流浪の月と全然違う笑
伝統を守ることと新しく始めることのバランス。偉大な先代って重いよね。舞台が神戸なのがとても合ってた。中谷美紀がたいへん美しい。片桐はいりもいい味出してる。

南洋装店の南 市江。
洋風の家の一角にアンティークのミシンを踏み洋裁をする女性の姿が…

スーツ姿の男性が1人、名前を藤井さんという。
市江のデザインした服をブランド化して、デパートの通販部門で扱い…

>>続きを読む

南洋裁店の服をブランド化しようと働きかける百貨店勤務の藤井だったが、2代目店主の市江は頑なにその誘いを断り続けている。
市江は、足踏みミシンにこだわり、着る人の顔が見えない服は作りたくないと言うのだ…

>>続きを読む

見る前は、そこまで期待していなかった作品。

でも、見てみると、ぐいぐい引き込まれていく。
取り立てて、すごいストーリーというわけでもないのに。

それはきっと、出てくるものが本物だからだと思う。

>>続きを読む
この前民藝作家さんのトークショーを聞いて来たけど、作り手の気持ちはみんな同じなんだなあ。
チーズケーキがおいしそうだった。
姿勢の良いひとはかっこいい。
デザインして縫って直して仕立てて。カッコいい。私もお気に入りのものを丁寧にずっと使い続けるひとになりたい。

あなたにおすすめの記事