女性の社会的地位や就学において日本とは違う文化を持つとはいえ、とても前向きになれる作品。
一人で言葉のわからない異国に行くドキドキ感。機内では隣席が良い人でラッキーだったが、コーヒーショップでは酷い扱い。
でも、英会話教室でアントレプレナーと表現された時、私までとても嬉しくなった。生徒たちがまとまってゆく感じも凄く良い。
個人的には先生が好き。あんな先生がいたらいいな。英語を学び直したくなった。
最後のスピーチに心動かされた。人を卑下することなく対等に扱い、自分にできることをする。
シャシが帰国後、家族の理解のもとでアントレプレナーとして更に活躍することを願う。
アメリカの家庭で使われていたのは、わが家と同じイケアのマグカップ(廃版)で親近感(笑)
原題:English Vinglish