R

マダム・イン・ニューヨークのRのレビュー・感想・評価

5.0
お菓子を作ることだけが得意な専業主婦が公用語が英語のインドで家族で唯一英語ができないことを家族から馬鹿にされる。
ある日、親戚の結婚式でアメリカに行くことになり、先に1人でアメリカに行って先々でコミニケーションが出来ないことを目の当たりにし、家族に秘密で英会話に通い始める。

最後、結婚式でする英語のスピーチには家族関係や恋愛関係のHow toが詰まっているというくらい深く心に響くものがある。

今は亡きボリウッド女優、シュリ・デビの最後の映画で、美しい美貌も見どころ。
R

R