おきゃん

マダム・イン・ニューヨークのおきゃんのレビュー・感想・評価

3.8
インド映画らしい、ちゃんとメッセージを伝えてくる作品。

「インドの母ちゃん尊敬されたいのだin NY」

家族で1人だけ英語が話せないマダムは姪の結婚式に出席するために1人でNYへ。
そこでマダムは自由の楽しさを覚えて、英語を話せるようになりたい。家族に尊敬されたい。と、語学学校に通い出す。

まず母ちゃん可愛い。
目がデカすぎて加工してるのかと思うくらいのフォトショフェイス。
ただちょっとライト当て過ぎて常に眩しい笑

そして姪も気遣い屋さんでめちゃ可愛いし最高の女子だった。

語学学校に通うフランス男に言い寄られちゃって、ソワソワ。
男尊女卑ごりごりの所にいたらフランス男に気持ちが揺れてしまうのは仕方ないよ笑

主婦になったら、お母さんになったら1度はこの壁に必ずぶつかる。
「私って一体何なんだろう?」
の壁。笑

答えもくどくなくて、感動のスピーチでした。

サリーって体型関係なく美しく着られるし、品がある上に個性も出せて、着物と違って寝っ転がれるし、素晴らしいよね本当に。
将来サリーずっと着てようかな笑
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