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ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船のqpのレビュー・感想・評価

4.0
 空を飛べるようになる青い粉を一人の妖精が奪って海賊に渡そうとしてしまいます。ティンカーベルを始めとした6人の要請はこれを取り返しに行き、という話です。

 最初は単なるアニメかと思っていましたが、青い粉で妖精同士の能力が交換されてしまってから楽しめることができました。これによって、それぞれの能力の特徴を把握しやすくなったんだと思います。

 妖精が能力を生かして道を切り開いたり、戦ったりしているところがよかったです。意外な展開になる部分もあり、娯楽作品として良作です。
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