タイトルはよく耳にしていたので気になっていたのですが、ようやく観られました。初日活ロマンポルノ。一条さゆりと銘打ちながら主役は伊佐山ひろ子。やくざとのイキイキとしたやりとりが印象的でした。あとノリの…
>>続きを読む小林信彦「ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200」の邦画100に入っていた作品。
日活ロマンポルノ初期の代表作。
ずっと探していたがなかなか見つからず、ようやく鑑賞できた。
ポルノというより、コメディ要…
印象に残ったのは伊佐山ひろ子が堤防を降りるシーン。こっちからは見えないが傘が映ってるから存在が確認できる。
あと、一条さゆりさんは映画を見るまで知らなかったが、話言葉も上手で物腰も柔らかくとても好…
永青文庫の春画展もそうだけど
昭和のこの時代も
現代のAVやアダルト動画も
結局してることは
変わりないんだ…
とまあ、当たり前と言えば
当たり前のことを思いました
そして、なにかホッとしたりして…
観音様のようになった一条さゆりに、一条を妬み嫉む反骨のストリッパーを対置することで、一条さゆりを逆照射する脚本が先ず上手い。さらに神代演出は闊達奔放。笠原和夫が「こんなに映画は自由でいいのか」と呆れ…
>>続きを読む新文芸座
神保町シアターで天使のはらわた見たときはそこまで思わなかったけど文芸座の大きなスクリーンに大写しになる女体、迫力がやばい
尻が映るとセルライトの脂肪の筋まで見えて驚愕
ロマンポルノは絶…
ファーストカットからクマさん色全開!
わけわからん演出もひかえめながらも、最後の裸の伊佐山ひろ子が警官に担がれてく様は何ともクマさんらしくて素敵。
短いながらに話も運びも上々でクマさんのピンク映画の…
日活株式会社