捨てられるおばちゃんの走り、マジ走りおばさんなっがいおもろい、そっからアクセルかかる
バス追っかける車にみかんぶっつける、「おっ、きゃっ」的な楽しみ、不意性?いっつもおんなしとは限らん動きやからこそ…
おもしれー。「ワンハリ」みたいだ。
実在のストリッパーの一条さゆりが本人役で引退公演をする話に、彼女に嫉妬する同業者のはるみ(伊佐山ひろ子)のドタバタが交差する構成。
一条さゆりのパフォーマンス…
一条さゆりのステージを見られただけでまず感動してしまった。生きても死んでも同じくらいに思ってたんじゃないかな。品のあるやぶれかぶれ。高橋明のなかなかなんけ〜の歌が頭を回る。48年前のオジサンに生まれ…
>>続きを読む2023/2/11
ノンフィクション「踊る菩薩」を読んだので再見する。この時の一条さゆりの状況がそのまんま反映されている。ノンフィクションとドラマがゴッタ煮になりオチがない映画でもあった。それが「仁…
再見。ラストカットの強烈なマヌケさは初見時からずっと脳裏に刻まれていたのだが、伊佐山ひろ子の股からポン!と飛んでいったのは一体何なのか判断がつかなくて、『濡れた欲情 ひらけ!チューリップ』の台詞に…
>>続きを読む阪神電車野田駅。こってこて。ゆっくり回転。干してある下着。このくそあついのに。なかなんて。口喧嘩。ろうそくショー。鳩と拍手。おまじない。今行きます。交差点の真ん中と警察署の前。負けるもんかとじたばた…
>>続きを読む悪態をつきながらも、スターである一条さゆりに憧れ、タフに生きるストリッパーと、一条さゆり本人を対比しつつ、その両方ともを魅力的に撮っている。一条さゆりの人となりは全く知らないが、当時の、どうにもなら…
>>続きを読む日活株式会社