何たる傑作。構図も色もキマってる画には力があって引き込まれる。人力車並走といい、ラストの追っかけといい走るところ良い。大正アナーキーとロマンポルノの親和性。セカイ系に通ずるものも感じたり。
宮下順子…
ある意味セカイ系なんじゃないかと。この世界のどこかでは秩序の崩壊が始まっていて、その変容に巻き込まれる人もいれば、外側であり続ける人もいる。つまり、それぞれがそれぞれのセカイの中に住んでいて、それぞ…
>>続きを読む数十年ぶりの再開。
配信サービスのR15は辛い。
江角英明が宮下順子に「よく見えるよ」といやらしく囁くとこ、「ちっとも見えんわい!」
やっぱり只より高いものはない。
はじめの方で絵沢萠子が三味線の…
⚪概要とあらすじ
永井荷風原作『四畳半襖の下張』の映画化。
時代は大正中期、米騒動の頻発で世間は揺れていた。そんな中でも好き者の信介(江角英明)は春を買いに料亭“梅ヶ枝”を訪れていた。そこへ芸者の…
素晴らしい!!立派な膣トレ!!効果大!
神代監督の、あくまでも
二等三等の人々の国家に抗う精神を描きながらも三度の飯よりセックス、日々国家に向け抵抗を繰り返す中でもセックスせねば戦に勝てぬ、、って…
冒頭の「男は顔じゃない」との文字列に全力で「そうだそうだー!!!」とシュプレヒコールを挙げそうになったが、続く「男の顔はお金」に俺の中の鈴木雅之が「違う、そうじゃない」と静かにサングラスを外した。や…
>>続きを読む日活株式会社