「ぼくの伯父さん」シリーズの喜劇作家ジャック・タチによる、最後のフィルム作品となった長編第5作🎬
アムステルダムで開催されるモーターショーに、新型キャンピングカーを届けることになったユロ氏。
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1971年 TRFIC ジャック・タチ監督作品 97分。パリの自動車メーカーでデザイナーのユロ(ジャック・タチ)は、自ら考案したキャンピングカーを国際モーターショーに展示するため、トラック🚚でアムス…
>>続きを読む展示会にキャンピングカーを持っていく旅
種々の鼻ほじ、ワイパーが楽しい
からくり人形のようなうごき
プレイタイムは、一から作られた完全なジオラマのようだったけど、今回は人がランダムに動く様子も…
このレビューはネタバレを含みます
工場で量産される車、無機質で無個性である表現のようだけどこの作品に登場する車はちょっと個性的。せかせかと走り回る広報の黄色い車やのんびりと休み休み走る輸送車、ワイパーの動きも速さもみんな違う。なのに…
>>続きを読むいやあ眼福。すごいわ。これがタチのベストピースかと。ウェス•アンダーソンもまだこれは超えられてない気がする。ギャグはほとんど面白くはないけど、後半の犬が死ぬドッキリでユロがネタバラシ的に誤解を解こう…
>>続きを読むジャック・タチ主演、脚本、監督作品
パリの自動車会社で設計技師を務めるユロ(ジャック・タチ)氏
アムステルダムで開催されるモーターショーに新型キャンピングカーを届けることになった彼は広報のアメ…