写真家の元に突如現れた一人の老人。彼により写真を取った人物が亡くなると言うカメラを手に入れたセチェレスティーノは次々に悪人の写真を撮影するが……
結構おちゃめな描き方の喜劇だった。アメリカ人の服装が…
ロッセリーニ監督が同年の「アモーレ」と「ドイツ零年」の間に撮ったリアリズモ・ファンタジー。
イタリア南部、アコルフィー海岸の小さな漁村で聖アンドレアのお祭りが開かれていた。その夜、写真屋のチェレス…
【人間なんてこんなもの】
戦後間もない時期のイタリアが舞台のモノクロ映画。
写真屋が得体の知れない男と出会い、奇跡を起こす能力を授かるけれど・・・
最初のあたりは当時のイタリアの世相、例えば貧し…
このレビューはネタバレを含みます
短文感想 60点
お久しぶりです。忙しすぎて全然映画を見れないという事態笑 少しずつペースを取り戻していきたいです。
さて、今作ですが物騒なタイトルにしては中身は最早コメディみたいな仕上がり。写真を…
タイトルに殺人なんて入っているから、ホラーかサスペンスだと思って見ていて、ラストではあれ?と思いながらも見終わった。が、まさに今!レビューを書こうと検索してみたら、タイトルの横にはまさかの『コメディ…
>>続きを読むサイコ・スリラーを期待して見始め、「あれ、ホラーか?」と思ったら、なんと喜劇!なんじゃこりゃ!喜劇といっても、喜劇といわれたから実感した喜劇。正直ちょっと分類に困った…。やたら教訓くさい映画だった。…
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