すずきり

殺人カメラのすずきりのレビュー・感想・評価

殺人カメラ(1952年製作の映画)
3.2
写した姿で殺すカメラを持った男が続々出てくる悪人達にシャッターを切り、街を平和に導いていく。その力は神か悪魔か、いずれにせよ人が持つべきものではないと気付かされる寓話をドタバタ演劇風に。

最後に明示される教訓は現在にも通じる。
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