溢れる藤子F不二雄のSF短編み。
主人公がちゃかちゃか動きまくって殺しまくるスピード感がいかにもコメディっぽい。冒頭の舞台説明からして「寓話として見てね」ってことなんだろうけど、とにかく振り切ってる…
このコメディが『神の道化師 フランチェスコ』と『ヨーロッパ一九五一年』の間に撮られたと知れば、何やら慄きを禁じえません。
ロベルト・ロッセリーニ
『殺人カメラ』
ついに観た❗️
今はただ生きてい…
このレビューはネタバレを含みます
短文感想 60点
お久しぶりです。忙しすぎて全然映画を見れないという事態笑 少しずつペースを取り戻していきたいです。
さて、今作ですが物騒なタイトルにしては中身は最早コメディみたいな仕上がり。写真を…
イタリア南部アマルフィ海岸の漁村が舞台。この町に住む写真館のチェレスチーノは夜遅くに訪ねてきた老人から不思議な秘術を授かる。それは現像した写真をカメラで撮影すると、その人が写真と同じポーズのまま硬直…
>>続きを読む元祖デスノート
写真で写した人が死ぬっていう話
まあ最後にはハッピーエンド?なんだけど
悪魔のおじさんが最後裸になってでるんだけどみすぼらしいちょっと可哀想な体型系でちょっと好感を持った
多分シネフ…
ロッセリーニ監督によるファンタジーブラックコメディ。
主人公が聖アンドレアと名乗る老人からもらったのは、写真に写った人間や動物をさらに写すことで殺せてしまうという殺人カメラ。
彼はこれを利用して村…