はやひ

屋根裏の散歩者のはやひのレビュー・感想・評価

屋根裏の散歩者(1992年製作の映画)
3.8
評1.7/2.5
好2.1/2.5

和エロレトロ好きとしてはやっぱたまらない。。
鏡に蠢くカタツムリの偶像性。
屋根裏の節光の織りなす不思議な空間。
障子や曇りガラスを通して見えるポスターや古時計。
舞台作りに引き込まれる。

まあ結局のところエロ中心になってしまい、さらにエロシーンでは屋根裏の主人公よりもヤッてる人中心の描き方をされてしまうのでちょっと残念。緊張感や背徳感がなかった。

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