このレビューはネタバレを含みます
訪れると失踪したり発狂する村に行ってみた系モキュメンタリーSFホラー。
原因は旧日本軍が作ってた鬼神兵?がやばいし、返信して巨大化してその呪いの兵器と殴り合う工藤がやばい。
相変わらず工藤の物理攻撃強い。
呪いの呪具を吸収しちゃうしもう、本人が呪い。
バイオレンスが強烈で肉塊になるまでバットで殴ったり。
市川の顔面へのキックが1番怖かった。
あれは鬼畜。
なのにそれでもついていってる市川も頭おかしい。
時空の狭間のうねうねシーンは健在。
工藤の両親を殺した犯人がまさか自分自身だったなんて。
なんか、モキュメンタリーの枠から完全に飛び出してやりたいことをやってる感じで楽しい。