松坂慶子さんが兎に角美しい。
この時代、たいそうな監督に、なんとなく大作っぽい文芸映画(ようするにエロス)で女優を、やたらに脱がす映画が流行った。
決して何回も観たい作風ではなく、女性主人公が耐…
昭和25年、貧乏な漁村の一家を助けるため、美人の娘(松坂慶子)が京都の遊郭に売られる。
幼なじみの吃音の男の子(奥田瑛二)も、京のお寺(金閣寺?)で修行中だ。
娘にはいい客(長門裕之など)がつくが、…
このレビューはネタバレを含みます
松坂さんのお色気具合をと
邪な気持ちで観覧したら、
舞台は遊郭と言えど
儚い恋の物語でした。
結末は世間から見れば
破滅的ではあるけれど、
彼女らは最終的には
幸せではなかったんだろうか?
と思わ…
演出,カット割りが松竹やなと思った。
卒のない、事務的な撮り方である。
山田洋次の映画のようだと言えばだいたい検討つくと思う。
回想シーンくるやろなぁってところで案の定ベタな回想がくるし、女郎の話…
こんなに長い映画だとは思わなかった。とにかく松坂慶子が脱ぐだけで観に行った気がするが、今見ると最後にちょこっと脱ぐだけ。大変物足らない!!!当時、週刊プレイボーイの掲載されこの映画のスチールの方が鮮…
>>続きを読む松坂慶子主演の映画化第二弾。(第一弾の主演は佐久間良子)
2時間超の大作だが、そこまで感動はしなかった。
ストーリー的には遊女モノによくあるパターン。
松坂慶子のあどけなさには参ったが、「どもり」の…
松竹株式会社