群青

ハミングバードの群青のレビュー・感想・評価

ハミングバード(2013年製作の映画)
1.7
あっ!ハゲの髪が生えている!笑
て思ったら他人の家で髪を切る。

あっ、いつものハゲだ笑

今度のハゲも復讐モノ。

もう!復讐モノ多過ぎ!!笑

今作の復讐の元になるイザベラが大して出てこないままで退場になるのでハゲの気持ちがわかりにくい。

代わりにその思いの補填というか繋がりがあるのが修道女のクリスティナ。少しずつ互いに心を通わすのはハゲ出演作品にはなかなかない純愛っぽさ。
そりゃそうだ彼の前では女達はすぐ股を開くのだ。
だってかっこいいんだもん!笑

あとはオカマのハゲが見れる事もポイント。ローグ・アサシンではカタコト日本語。パーカーではカツラペテン師。そして今作はオカマ。ハゲが好きだと、こういうのも楽しみの一つになる笑


つくり自体はハゲ出演作でも渋い方。ひたすら、罪に悩まされる。重いなー。んー。こういう重さは彼には似合わない気が。やっぱハゲはクールに敵をぶち殺して欲しい笑

総じて、自分が望む感じではないので楽しめたと言えば楽しめたが物足りないと言えば物足りなかったという感想だ。
群青

群青