カンボジアでおきたクメール・ルージュによる市民への虐殺のドキュメンタリー映画
フランス語のせいか淡々と語られていく気がします
リアルに見えない自作の人形がかえって悲しさ、やるせなさ、憤りを露わにして…
クメールルージュ支配下で子供時代を過ごした作者の回想ドキュメンタリー。
映像があまり残っていないので、本編の大半は土人形による再現映像と語りのみ。
たった半世紀前にこんなことが起こってたってのが怖い…
「飢えも武器になる」
1970年代@カンボジア
人間の恐ろしさよ…
ここまで大変な経験をして、更にそれを伝えようというのは普通に出来ることでは無い…
そして歴史を知る事ももちろん大事。
だけど、言…
たったの4年なのに、永遠に続く悪夢のような長さをもって訴えてくる地獄の有様
映像に残るポル・ポトは笑顔で映っていている。これは産まれる前の出来事だが、人と国は違えどこういう映像は物心ついた時からニ…
〖ドキュメンタリー:カンボジア・フランス合作〗
1975年カンボジアで起きたポル・ポトによる革命と言う名の恐怖支配を描いたドキュメンタリー‼️
同じ悲劇を繰り返すのが…人間の愚かな行いなのかもしれな…
ポル・ポトがカンボジアで実権を握ったのが75年から79年の4年。これを長いと見るか、案外短いと見るか。この間に人口700万人のカンボジアのじつに170万人が粛清されたというのだから、改めてその組織的…
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