消えた画 クメール・ルージュの真実に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『消えた画 クメール・ルージュの真実』に投稿された感想・評価

アクトオブキリングからの流れで視聴。
インドネシアの100万人大虐殺もだが、ポルポトの200万人の虐殺も、、、感覚がついていきません。

「1人を殺すと殺人だが、100人殺すと英雄になれる。」といっ…

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Katy

Katyの感想・評価

3.7
当時のことを「海に溺れているようだ」と表現していたのが印象的。人形と当時の映像が生々しく当時を伝えてくれる
超生命

超生命の感想・評価

4.0
 記憶や観念、イメージは真実とはまた異なったベクトルに在る。だから、クメール・ルージュの真実は「消えた画」となったのだ。しかし、作者は切実に「消えた画」を残された画から追求していこうとしていた。

ナレーションで語られる体験を聞いているだけで充分過ぎるほど辛いんだけども、全然悪い意味じゃ無いが在りし日の自身や家族を象った人形(しかも監督の自作)を使い劇をつくっていく手法は何だか自慰行為的で痛切…

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scope

scopeの感想・評価

3.5
最近、クメールクージュ関連のドキュメンタリーや映画などを観て、興味を持ち鑑賞。
虐殺博物館には、亡くなって行った方達の写真が並ぶ。心の中を覗き込むようなあの目が焼き付いて離れない。
UMA

UMAの感想・評価

2.4
ドキュメンタリーをクレイアニメで表現するという方向性が面白いが、あまり楽しめるものではない。
Moomin

Moominの感想・評価

-

自分にはまだ早かったー…( ;∀;)
確かに講師が言ってくれた、ドキュメンタリーの自由さ、については納得できるものの、歴史的知識を含め技法とかモンタージュとかが掴み切れなくて悔しかった………
もっと…

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chiyo

chiyoの感想・評価

3.0

2014/9/23
ポル・ポト率いる武闘左翼勢力(クメール・ルージュ)が1970年代のカンボジアで行った、大規模な粛正や過酷な強制労働の実態を描いたドキュメンタリー。何よりも、当時13歳だった監督自…

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smmt705

smmt705の感想・評価

-

クメール・ルージュ時代の残されていない記録を、記憶で呼び覚まし、命を失った人々の眠る土で作られたひとつひとつの人形から、よりリティ・パンの伝えなければならないという覚悟がみえた。覚悟のある映画は強い…

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ワンチャン狙いすぎだろ~土人形+ジオラマ+ナレーションが主体の映画。
てかほぼそれだけ。
批評家は騙せそうだけども、退屈極まりない。
ジオラマはよく出来てたね。
ただ、それが映画の褒め言葉っておかし…

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