痛々しい。
でも、、、想いにまっすぐで決して曲がらない猪突猛進なゆいが羨ましくもあったりする。
女性ならこの気持ち、ちょっとはわかったりしちゃうんじゃないの!って偉そうに言いたくなっちゃうと思う笑
…
冒頭からむきだしの市川由衣と池松壮亮。
彼は他の映画や舞台でもほぼほぼ女を抱いているから貫禄
があった、24歳なのになあ。
対して彼女は役柄同様、先輩に身を委ねるように脱いでいたのと、その緊張と覚悟…
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞日:140915@テアトル新宿
当時18歳女子高生の原作者がこの話を書くのは、やはりかなり早熟ですね。
濡れ場多いけど、哀しくて痛い印象しかない。
駆け引き一切なしのただ一緒にいたい気持…
70点。市川由衣の迫真さはとても伝わってきた。この話は【男】をほぼ無として描いているように思う。リアクションもほぼ無く、男側の意図を描こうという気はあまり無い。そういう状況にいる【女】の話に特化して…
>>続きを読む驚いたのは、現代のキャストとスタッフで作ってるのに、70年代後半から80年代前半あたりのムードや空気感が、信じがたいくらいバリバリ再現されてたこと。この点においては、近年のどの映画よりも優れている。…
>>続きを読むがんばれ、市川由衣!!これから女優として売れて欲しい!!鑑賞後、そう強く願ってしまうほど彼女の熱演にやられました。痛くて痛くて仕方がないのだけれども、昭和の湿度たっぷりのメロドラマとしても、ひとりの…
>>続きを読む『海を感じる時』製作委員会