必死に隠すなら脱ぐ映画に出なきゃいいのにと思ってしまう。
冒頭の二人が窓に向かって座ってるシーン。
市川由衣が痩せすぎで怖かったよ。
体勢変えるたびに肘を寄せて不自然に隠してる。どうせ見せるんだから自然に動けばいいのに。
これ時代背景はいつなんだ?
高野の喋りは昭和っぽいし、喫茶店の音楽も「待ちぶせ」だし。
女に目覚めるっていうか、
ヤリチン男を好きな女がヤリチンの欲望に付き合ってるだけのような。
なんにも共感しないし。
この男のどこがいいのかもよくわからん。
高校から社会人になるまで性のはけ口にされてるのに好きよ好きよって疑問しか。
海は感じない。
1978年に18歳の女子高生がスキャンダラスな内容を書いたらしいからその辺だけが評価されたのかな。いつの時代もおっぱいの威力は強いのか。