チューリングテスト、という単語は聞いたことあったけどアラン・チューリングの功績については全く知らなかった
コンピューターが発展している現代だからこそ彼の凄さがわかる
最初の頃はギスギスしてたのに少しずつ打ち解けていき、抜群のチームワークで暗号を解き明かすシーンは痺れた!
一方でラストはかなりしんどかったな…
もしもチューリングが現代に生きていれば辛い思いをせずに研究に打ち込めたかもしれない、なんて考えてしまったけども“もしも”を言ってもしょうがないし彼がいたから戦争の終結が早まったわけだからこればかりは本当に運命だなと
しかしベネさんは本当に天才(性格にやや難あり)役が似合うなぁ