Tae

バンクーバーの朝日のTaeのレビュー・感想・評価

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)
3.3
思っていた以上に地味な作品でした。
物語も淡々と進んでいく。
大きな盛り上がりがないので、あの逆境の中で、みんながどれだけ野球に掛けていたかという、熱い情熱が少し伝わりにくかったような印象もありました。
でも実際こういう差別を受けた過去があり、その過去を覆すべく活躍した日本人が居たのだという事実を今現代に伝えるには、とても重要な映画のような気がします。
彼らに今のスポーツをを通して世界中と交流出来るようになった時代を見て欲しいという気がしました☆
Tae

Tae