「重さはなし」
法廷モノにしては重量感が希薄なのはキアヌの所作のせいか。「ウソを見抜く」という助手の使い方もイマイチ。心理戦てワケでもなく全体的にサラっとしてました。これ息子軸ではなく母親軸にした…
砂上:基本がしっかりしていないために、物事が長続きしないこと。 また、実現不可能なこと。 一見、すばらしく思えることでも、実は、あまり確かなことではないということ。 砂の上の高い建物は、いつ崩れるか…
>>続きを読む大量殺戮もしないし仮想現実空間で暴れ回らない、とてもヒューマンスケールな敏腕弁護士を演じるキアヌ・リーブス。
とても良い感じで歳を重ねたブリジットジョーンズもナイスな配役。
陪審員の調査や弁護士の執…
キアヌリーブス演じる弁護士が、知人の息子を弁護。息子は"父親"を殺した罪に問われていて、なぜかひとことも発しない。さぁどうなる、このまま殺人罪で裁かれるのか...という、どんでん返し系のやつ。普通に…
>>続きを読む久々の大どんでん返し、これはやられた!アクションじゃないキアヌ、大丈夫かな?と最初は心配だったけど、法廷もの好きだし90分でサクッと観れて満足。
2024 No.54
劇場鑑賞:11
自宅鑑賞(…
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