映画猫

砂上の法廷の映画猫のレビュー・感想・評価

砂上の法廷(2015年製作の映画)
3.0
2023-90

法廷が舞台の作品が好きだからこそ、途中で結末が予想出来てしまったのが残念
この残念さは理由は違えど『検察側の罪人』を観た時にも同じ様な残念さを感じたので、それを思い出した
キアヌ・リーブスの法廷作品という事で楽しみにしていたけど、特段面白いという訳ではなく法廷作品として普通に楽しめるという範疇内
人が裁かれる場所でもなお"人が恐れるのは面目を失うこと"というのは、結末まで観るとより説得力が増す言葉であり真理だなと
映画猫

映画猫