迷るよんふぁ

砂上の法廷の迷るよんふぁのネタバレレビュー・内容・結末

砂上の法廷(2015年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し映画としていろんな方が紹介されていて視聴。

まんまと騙された。
中盤の告白にはギョッとした。

のだけど、序盤に「この人が犯人だったらどんでん返しになるよな〜」と一瞬だけ浮かんだ考えが当たっていてシマッタ…と思った。

途中でお母さん役がブリジットジョーンズの人だと気づく。あの優しい声で分かった。

個人的に代理人の女性が好きだった。どんな嘘でも絶対に見抜けるのがすごい。そんなすごい人なのに仕事を辞めた理由にギャップを感じた。

法律用語に疎く法廷物は難しくて苦手なんだけど、この映画の事件はシンプルかつ登場人物も少なかった為私でも最初から最後まで理解できた◎

父親が酷すぎて、こんな人実在して欲しくないと思ったし死んで当然と思ってしまったなあ…。