映画としては普通に楽しめます。
しかし、アメリカの司法はそれで良いの?っていつも思います。
それが後味に残ってしまうので観終わった後のもやもやが取れません。
映画的には真犯人も示しているし、完結…
観てる途中では、おっとそうくるか〜と思ったけど、最後に真相が提示されてから落ち着いて振り返ると、うーん主要登場人物のその行動はちょっとおかしくね、ってのか幾つか。 アメリカだと一旦黙秘されちゃうと、…
>>続きを読む「重さはなし」
法廷モノにしては重量感が希薄なのはキアヌの所作のせいか。「ウソを見抜く」という助手の使い方もイマイチ。心理戦てワケでもなく全体的にサラっとしてました。これ息子軸ではなく母親軸にした…
砂上:基本がしっかりしていないために、物事が長続きしないこと。 また、実現不可能なこと。 一見、すばらしく思えることでも、実は、あまり確かなことではないということ。 砂の上の高い建物は、いつ崩れるか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
武器を持たないキアヌもかっこいい。基本は法定シーンがメインで、何も語らない被疑者の少年をなんとか弁護しようと頑張る弁護士という図。証言している全員が嘘をついているという流れに、まさか弁護士自身もつい…
>>続きを読む大量殺戮もしないし仮想現実空間で暴れ回らない、とてもヒューマンスケールな敏腕弁護士を演じるキアヌ・リーブス。
とても良い感じで歳を重ねたブリジットジョーンズもナイスな配役。
陪審員の調査や弁護士の執…
キアヌリーブス演じる弁護士が、知人の息子を弁護。息子は"父親"を殺した罪に問われていて、なぜかひとことも発しない。さぁどうなる、このまま殺人罪で裁かれるのか...という、どんでん返し系のやつ。普通に…
>>続きを読む(C)2015 WHOLE TRUTH PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.