不良姐御伝 猪の鹿お蝶の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『不良姐御伝 猪の鹿お蝶』に投稿された感想・評価

backpacker

backpackerの感想・評価

4.0

現代和彫界を変革した革命児"凡天(梵天)太郎"の代表漫画の一つ『猪の鹿お蝶』を原作とした、女侠客映画。

ーーー【あらすじ】ーーー
明治36年、金沢。政治家の黒川の暗殺を図る男・修之助は、返り討ちに…

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すっぽんぽんの殺陣面白い。
花札使った演出とか粋なものを感じるから好き。
ろく

ろくの感想・評価

4.5

東映と言えば僕は「怨み節梶芽衣子」や「アバズレ杉本美樹」派なんだけどなかなかどうして、池玲子もいいじゃないか。

もうとにかく則文の「かっこよければいいんだよ!」が止まらない演出。ストーリー?ええ陳…

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tairar

tairarの感想・評価

3.6

「修羅雪姫」感が凄かった。
でもこの時代のエクスプロイテーション映画ってみんなそんなもんなのかな??

割と大筋のストーリーはちゃんとしてるから無理やりエロ突っ込んだ感があって笑えた。

日本刀振り…

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池玲子さんの美しさ

音楽がさすが荒木一郎

何故かみんな目の周り銀色

記憶していたよりまともな映画だった。
少なくとも石井輝男による続編よりはかなり正道で、ここぞという時にケレンが生きる。

『緋牡丹博徒』『女囚さそり』と違い、どんなに痛い目にあっても池玲子は徹底して…

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kakuko

kakukoの感想・評価

3.9

お蝶さんが全裸で稲村組と大立ち回りしてるシーン素晴らしいし、絶対に股間が見えないカメラアングルすごい。
全身に毒塗って、濡れ場の際に仇に体舐めさせて復讐するの良い、肌荒れが心配。
岩倉が女性の股間に…

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だいぶ詰め込まれた内容だった。エログロ、鈴木則文監督お得意のコミカルさ少しにスパイアクション。映像もスタートから引き込まれるもので美しい。
入浴中での闇討ちからの全裸のスローモーション殺陣が血腥くて…

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池玲子がもっとも美しく撮られている作品のひとつ。暗闇に花札が舞うケレン味あふれるオープニングタイトルから最高。70年代東映の男性向け作品は、冒頭にドカンとブチ上げてあとは尻すぼみというパターンが非常…

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名和宏が、毒が塗られた池玲子の体を舐め回した挙句悶絶して死にます。おもしろいです。クリスチーナのレズの絡みに興奮して自分も参戦する河津清三郎の目もギンギンでしたね。楽しませてくれてありがとうございま…

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