【SEX!SEX!SEX!】
凡天太郎原作の劇画をお下劣映画の巨匠、鈴木則文監督が堂々映画化。🌺
女博徒、猪の鹿お蝶を演じる池玲子のダイナマイト・ボディが全編に炸裂する東映ピンキー路線の任侠もの…
明治十九年1886,東京,斬られ,明治三十八年1905,金澤,刺客,肩斬られ,スリ癖,ペンダント,猪鹿お蝶,賭場,イカサマ,バレ,擦り付け,指示,通帳,東京妹渡し願い,風呂,闇討ち,全裸立ち回り,雪…
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本当に、まじでなぜ?と思うけど思っても楽しむことが大事。考えるな感じろ。
池玲子姐さんがカッコいい、、、
猪の鹿とかつての父を殺めた宿敵の存在が明らかになった時、蝶はもしかして、、、という予感はあ…
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1973年公開。劇中に二度ある池玲子の大立ち回りが最高にカッコ良くて唸る。タランティーノがパクるのもむべなるかな。序盤のそれは入浴中に急襲されて始まる大バトルで、雪の降る中庭で長ドスを全裸で振り回し…
>>続きを読む東映と言えば僕は「怨み節梶芽衣子」や「アバズレ杉本美樹」派なんだけどなかなかどうして、池玲子もいいじゃないか。
もうとにかく則文の「かっこよければいいんだよ!」が止まらない演出。ストーリー?ええ陳…
大迫力の全裸殺陣!!最高!体中に毒薬を塗るお蝶姐さんエロすぎ、、。終盤の殺陣はとんでもない迫力。劇中通してものすごいエネルギーを感じた、。
着物の帯を引っ張って回すやつ、意外と初めて観たかも。あと…
コレは楽しい!好み通りの映画だ、変わった作風、スタイリッシュな映像、明治時代、エロス、残酷、アクション、70年代ロック。全裸でやつをぶっ殺す池玲子は何よりもカッコいい。とても漫画のような作品だよね。…
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