コレは楽しい!好み通りの映画だ、変わった作風、スタイリッシュな映像、明治時代、エロス、残酷、アクション、70年代ロック。全裸でやつをぶっ殺す池玲子は何よりもカッコいい。とても漫画のような作品だよね。…
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傑作!
単純に面白いだけじゃなくて、演出や映像美での魅せ方っていう面が他のピンキーバイオレンスとは段違い。
タランティーノにオマージュされるのも納得。
まずオープニングから圧巻。
千本鳥居の中殺…
父親を殺された女博徒、
半生をかけた壮絶なる復讐劇です。
幼少期、目の前で刑事の父を殺された少女。
二十年後、父の仇を討つ為、自ら女博徒「猪の鹿お蝶」と身を窶し、博徒の世界で復讐の時を待っていた。…
友人「これ、面白いから観てみ」
私「やだぁ、ポルノやんか」
友人「ばっきゃろ~キル・ビルだぞ!」
私「は?キル・ビルじゃないやん、どう考えたって・・」
すいません・・格好いいっす。
ユマ・サーマンや…
鈴木則文全盛期の監督作品。『緋牡丹博徒』シリーズ(1968~1972年)の流れを汲む任侠作品なのだが、なぜか最初から終わりまでエロ、グロ、バイオレンス尽くし。ほとんどポルノ映画である(同時上映は『ま…
>>続きを読む【キル・ビル】のルーツ⁈という事で鑑賞。
(本作観てるタラちゃんが驚き。)
個人的に【女必殺拳シリーズ】【咆えろ鉄拳】
【パンツの穴】以来の鈴木則文監督による【任侠・
エロス・アクション】。
葛…
幼い頃、目の前で父を殺された娘の復習劇。
刀で襲いかかってくる男達と素っ裸の池玲子が刀で斬り合う。
男達を斬り、返り血を浴び、真っ赤に染まる池玲子。
70年代邦画の暴力とエロと音楽が織りなす世界…
ポーカー対決途中で成瀬正孝らが乱入するときに揺れるランプと池玲子の大写し。冒頭はけだし活劇というべき、マクガフィンによる美しい画の切り返しだけど、本領はおそらくそれ以降のメロドラマに力を与えるための…
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