備前長船

花宵道中の備前長船のレビュー・感想・評価

花宵道中(2014年製作の映画)
3.2
原作は未読。
豊島圭介監督作品は、これが初です。
安達祐実を見るのもかなり久しぶり。
映画主演は20年ぶりだそうで。

吉原ものは大体似たような最後になること多いが、今作もそうだった。
想定の範囲内のことしか起きないので、あまり評価が伸びないのもしょうがないかな。
予算もあんまり無さそうだし。

ベテランの女郎をやるには安達祐実は背が低すぎるし、顔が子供っぽすぎる。
子役のイメージからの脱却を狙ったんだろうけど、成功とは言えないかな。
備前長船

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