Jumblesoul

軽井沢夫人のJumblesoulのレビュー・感想・評価

軽井沢夫人(1982年製作の映画)
2.0
『大魔神』『妖怪百物語』での純情可憐な娘の頃から約15年後、普通の品のあるオバ様になった高田美和のロマンポルノ作品。
格調高い文芸エロスの出来損ないみたいな出来になったのは、相手役の五代高之の芝居がヘタクソすぎるから。まともな仕事をしている脇役は土屋嘉男くらいで、何とも残念な凡作になってしまった。
とはいうものの、30代半ばとは思えない高田美和のシミひとつ無い綺麗な裸だけは見る価値あり。
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