日常系無法の世界。谷間クローズアップ&股間クローズアップあほか。神父が胸揉むシーンもやばい。なんだこの映画、怠いし…と思ってたけど。後半引き込まれて。最後グッと来ちゃったね。「さよならだけが人生だ」…
>>続きを読む寝そべる男が次のカットではしごに登り、告別のセリフの間に死を待つ男は埋葬される
物語の時間では登場人物が生きる時間はモンタージュによって自由自在に飛び越えることができる
早回しのコミカルなシーンも含…
オープニングで砂漠のいきものをクローズアップで映すのはペキンパー節って感じだが、それ以外は全然ペキンパーっぽくないコミカルな西部劇。ホークスやキャプラ、ジョン・フォードなど4,50年代のアメリカ映画…
>>続きを読む中継地という「関係」の場所-つまり一つにはある地点とある地点とを結ぶという意味で「関係」であり、またもう一つには雑多な人間が集う場所という意味でも「関係」であるような場所ーを舞台とすることで、ホーグ…
>>続きを読むこれはいい映画。
どこか一癖あるキャラクターたちが繰り広げる愛すべきヒューマンドラマ。
乾いた大地にこの曲者たちが集まり暮らしているという事実自体がオアシス。
ラストはもはやギャグ。
笑って見送る…
このレビューはネタバレを含みます
寓話的でどこかおかしなコミカルさを湛えた映画だったが完全にハマった。はぐれものしかいない登場人物の癖や主人公が時折り神に救いや挑発的なセリフを投げかけるところ、ラストの生前葬かと思いきやいきなり時間…
>>続きを読むバイオレンスとアクションのイメージが強いサム・ペキンパーとは思えない程、前者の要素は影を潜めており驚いた。
同じく西部開拓時代の末期を描いたレオーネの『ウエスタン(1968)』等とは対照的に、復讐…
傑作でした。ツッコミどころ、胸を強調したヒロイン登場シーンのおっぱいフラッシュバックとか、が気にならないほどすばらしいですよ。主人公がとても魅力的でした。こういう生き方、人との接し方に憧れを持ってし…
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