ちょっと異色です。
一応、復讐系西部劇で、しかもこの監督ですから、予備知識がなければこの展開は想像つかないと思います。
でもそこそこ楽しい (•‿•)
次の町まで60kmもあるのに、その間には砂漠しかないという状況でした。今なら、ちょっと中間あたりにガソリンスタンドくらいあってほしいなと思うところです。
この映画の時代は馬車だったので、お馬さんに水飲ませてあげたい感じです。
でも最後にはクルマやサイドカーが出てきます。時代の移り変わりを表しています。
あとトカゲとか蛇とか出てきます。この映画の中でお亡くなりになる動物(人間以外)は、本物が使われたそうです。動物虐待。というか殺生。
海は遠いし、農耕には適さない土地だから、蛇とか何かわけのわからないキモたん系の動物を食べるしかないんですね。
ヒロインのお姉さんはナイスです。入浴シーンあります。全裸逃走もあります。着衣の場面でもあれだけ寄せて上げられたら目が釘付けです。(@_@。
序盤で主人公が水を飲みます。でも水というより泥です。ぎょえ゛ー っとなりました。
